サムライの心臓が…

はいー！

私、テンションたたたた高いでーす！！！

なぜかというとー！

あったんです！！

僕の使っているフィルムカメラ

KYOCERA サムライに入れるバッテリーが！

早い！

あまりにも早すぎるこの出会い！！！

流れが分からない人は読んでみてね↓↓↓

https://gokun.hatenablog.com/entry/2019/04/05/153929

焦らずゆっくり経緯を説明しますね。

僕は昨日、日本人のオーナーさんが経営

しているゲストハウスにまず向かいました！

やはりホーチミンの夜もとても賑やかです！！

※ここは宿から少し歩いた

バックパッカー通りに繋がる道です。

ゲストハウスのお客さんは日本人と外国人さん

半々ぐらいの割合って感じかな〜？(^ ^)

でもまあ2017年の8月にオープンしたばかり

というだけあってめちゃめちゃ綺麗なとこ！

朝、テラスで歯磨いてたんだけど気分良すぎました。

usagiyah.com

兎家(うさぎや)さん です。

みなさんもホーチミンに来たときは是非泊まって

みて下さい！朝食も出るし！安くて綺麗！最高！

大通りから1本入ったところにあるから賑やかな

ホーチミンでも、宿周辺はうるさくないし安全！

それで！

今日、街をぶらつく前にオーナーさんに

オススメのカフェ等あるか聞いたんです。

そうしたら2つ3つ教えてくれて、宿オリジナル

のマップもいただき出発しました( ´∀｀)

3〜5分歩きました。

勧めてくれた場所らしきところに到着し

カフェっぽいところを探します。

僕のイメージしてた、木組みのオシャレ且つ

ベトナムっぽさもあるお店ではありません

でしたが、Camera × Cafe というなんとも興味

深い文字を掲げていたのでとりあえず入りました。

おお〜。色んなカメラあるねえ〜。

いいじゃん、いい感じじゃ…

ひ…ひだ左の方に…サムゥ、サムラ…ァアア

あいっ ドーンッッッ！！

(※ちなみにコレは同じSAMURAIだけど、その中

の違うタイプのZ2てやつ。バッテリーは同じ。)

これは引き寄せてくれたとしか思いません。

感謝。感謝をします。世界のみんなありがとう。

すぐに！すーぐーにー！！！

店員さんに聞きました。

「このカメラのバッテリーが欲しい！ある？」

店員「カメラに詳しい店員を呼ぶから

15分くらいここで待ってて(´∀｀)」

ハイヨロコンデー！！！😎

アイスコーヒーを頼んで待ちました。

50000ドン(約250円)と、ベトナムにしては

少し高めな料金も全く気になりませんでした❤️

男性の店員らしき方が入って来ました。

女店員「奥にカメラ、沢山あるから彼に着いて行って」

ふむふむ！期待出来そう！！

男性に言いました。

「このカメラのバッテリー、2CR5が欲しい！」

男店員「おお、探すからちょっと待って！」

           「あった、これかな？」

僕「これぇえー！！！！！」

握手ガシィッ(食い気味)

僕「今、カメラは宿にあるからすぐ持って

戻ってくるね！で、チェックさせて！」

シュタッッッッ(体感5秒)

僕「はぁ…はぁ…はぁはぁ…よし…入れるね…」

サムライ「…んっ？(￣ー￣)入れてる？(￣ー￣)

(バッテリーないよマーク点滅のまま)」

ん？どしたー？んー？😊

その後も何度か試すも、感度は良くならず。。

※ごめんなさい自粛します笑

諦めました。

僕は考えました。前にサムライを落としてしまった

ことがあった、と2つ前の記事で書きましたが！

その際にこいつはどこか怪我をしてしまったんだと。

店員さんに、親身になって色々やって

くれたのに「ごめん…」と告げ店を出ました。

そんな簡単に行くわけないよな。

新しいカメラを探す方も考えよう。。

そんなことを考えながら道を歩きながら

なんとな〜く電源のスイッチをカチッ。カチッ。

と入れて切って、をしました。

すると

「ガチャッ…ウイゥッ…」

え？は、、はわっ…😍

ついたー！！ついたんです！

よしゃー！！！(感情の起伏↑↓↑)

よっしゃー！ってなりすぎて

なんか、なんか

髪切りに行っちゃいましたぁあ

どうしたらその感情と行動が結びつくのよヒゲダルマ←

ていってもサイドから後ろにかけての

剃りの部分を3mmくらいにしてもらったのと

モサっていた髪を少し空いてもらった程度です。

160,000ドン(約800円)

もっと安いとこ、300円とかあったんですけど

なんかバーバー感、強すぎてww

それはまた今度にしました。

てか！髪切ってもらったことより

ヘッドマッサージが気持ちよすぎて。

丁寧に15分くらいかけてやってくれて。

もう、それに払ったと言ってもいいくらい。

それは嘘。

単純なヒゲダルマは意気揚々と店を出て

33° というアチアチな気温も気にせず

クールな気分で歩き出しました。

先ほどのカメラカフェに戻り

「ついたんだよ！このサムライちゃんが！

  一応バッテリー１つ買っておく！」

と再度握手。

良くしてくれたのも含め、100,000ドン(約500円)

と安かったので買っておくことにしました。

サムライちゃんは

きっとこのあとも原因不明で動かなくなること

あると思うんだけど使えるときに使っておくっす。

本当に壊れたら、またそのときに考えます。

キミを使うことに意味がある。再確認できました。

上がったり下がったりの数時間の出来事でした！