出会った人がその地を好む理由
歩く速さが遅くなった気がする。
前は「同じ移動距離なら速いに越したことは
ないでしょ」と、自分の足の長さも理由にして
(これ仕方ないけど事実なの)スタスタと歩いてた。
毎日、同じ職場に通う生活から離れて半年程。
やっと?とかまだそんなもんか、という感じ。
改札を通って、電車の発車ベルがちょうど
鳴っても走らなくなったし、交通機関の
時刻表を見る回数もガクッと減った。
来るまで待つ。来たやつに乗る。
駅までの移動手段も自転車から徒歩になった。
数分を急ぐ必要のある用事があまりない。
そもそも早めに出ればいいだけという気付き。笑
←浅い
電車を10分待つことですら「長い」と
感じていたのに何かを考えていると「短い」
と感じるようになった。
良いか悪いかは別として、余裕がでてきた。
これが噂の心の余裕というやつか。
うそ。
経済的にいえば、やはり定職に就いていた
日々の安心感ったらなかったと痛感する。
定食頼むのにもしっかり悩む。
(いや、そこ別に何も変わってないか)
とりあえず東京はせわしなくて
26年間過ごしてきた馴染みのある場所だけど
ずっとは居ないんだろうなと思ってきたり。
歩くスピードも生活する拠点も今は模索中さ。
はい、愛媛を振り返るよー!
だいぶ経ってるけどね戻ってきてから笑
なんかね、やっぱりブログの更新頻度と日々の
生活の充実度は比例してる。(寂しいこと言うな)
気持ちよかったなぁ。
日が落ちてくのを見てるだけの時間。
もみじ!!絨毯とまでは行かない感じ〜
面白ダンス、レクチャー中。笑
この日、僕だけ帰るの早かったから
送別会してくれて。ゲラゲラ笑ったなあ〜
短い期間でも色んな話をしたよ。
歳も出身地もバラバラだった。でもすぐ仲良く
なったし日本各地に友達が増えてく感覚が
今後のワクワクに繋がってく気がした。
俯瞰して冷静に見てたり判断してたり、それは
それでしっかりした人だねって思うけどやっぱり
かっこよくない。夢中で自分の目指すべきことを
楽しそうに話せる人がやっぱり好きだしその人
の5年後10年後見てみたいって思っちゃうもん!
そんな人が沢山だった!
お世話になったみかん農園さんにも
最後挨拶できたし、めちゃめちゃ
短い期間だったのにパートのおばちゃん達も
「あら〜ゆうくん来年もまた来るんやろ?
身体には気をつけてなあ〜」と送り出してくれて。
東京のみんなにも普通に旅行きてこの
みかん畑の景色に埋もれてほしい。
っふぅ。って思いっきり「ひと息」つく必要
ある友達がいっぱいいる気がする。笑
そんで、僕を誘ってくれた友達の弟!
しっかり会って話して、てのは13、14年ぶりとか
だったんだけどお互い印象変わらないと言えば
変わらなかったみたい。
今後も関わっていくであろう「友達」です、もう。
お世話になった人にみかん送れて、喜んでくれて
よかった〜(^ ^)「全然味違う!濃い!」て言ってた!
僕ももうすでに食いたいよ。愛媛好き。