ごくんの旅日記

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地下潜り 見たもの正に 新世界

僕たちは昨日、大阪の新世界にある
「新世界国際劇場」へ足を運んだ。

日中は、男性諸君なら誰でも知って
いるであろう名所 飛田新地を徘徊。
自分の目で確かめるべき場所(色々な意味で)
なので写真はもちろん撮っていないが!!
こちらも見たことのない情景が広がっており
常に僕らはニヤケ顔で歩き回っていた。
「お金がある旅のときに…」と僕は強く心に
決めて夢の通り道を後にした。

インパクトは大きかったがやはり昨日の
衝撃度1位は紹介したこの国際劇場とやら。

 

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ここは1階部分は普通の映画(基本は洋画?)が
上映されているのだが、別個で「地下劇場」が
あり、そこでは成人映画が常時上映されている。
値段は800円。60歳以上は600円とかだった
かな?←これにもこの後、僕らがみた事実との
因果関係があったんだなと思い返す。

券売機で購入したチケットを無愛想な受付
のおっちゃんへ渡し、早速僕らは地下への
階段を降りていく。数秒後には大人の階段
を上ることになるのも知らずに。

すぐに異変に気がつく。今まで嗅いだこと
の無い、なんとも言えない匂いに包まれる。

席は両サイドに客が集中し、中央にポツポツと
数人の客が座っている。そして全席自由席で
まだまだ空席が沢山あるというのに立ち見を
している客が多数いた。友人と顔を見合わせ
「何ここ〜どうなってんの〜」と後悔と興味
を表情だけで伝え合う。

訳もわからず僕らは右寄りの真ん中の列辺り
にちょこんと座った。スクリーンでは妖艶な
声の女性が裸になっておっぱいボロォーン!!
となっているも全く入り込めない。なぜなら
すぐ横をオッサン達が常時ゾンビのように
徘徊しているからだ。開いた口が塞がらない 。

ありえない光景。映画を観て楽しもうと
している人は一握りなのでは?と考えだした。

館内はもちろん暗く、それぞれの顔は
見えなかったが目が慣れてくると、男同士
寄り添っていたり、明らかにガタイのいい
女性の格好をした殿方が見えたりと大忙し。

僕らは確信した、深すぎる地下に潜ったと。

やはりここはハッテン場でありそれを目的
として入館してくる方々も多くいたようだ。
単純に男性好きな男性、もいるがその日
暮らしの方々(しっかり女性が好き)にとっては
酒やタバコ代の為の小遣い稼ぎとしてそう
いった行為に同意の上で及ぶらしい。
映画館はオールナイトで上映しているので
深夜帯はよりディープな方々が集まると言う。
(僕らは18時ごろに入館)

席が空いているのに後ろで立って観ていた
のは映画ではなく客の動きを見ていたから
であり、ゾンビ徘徊は正にターゲットを
絞っている最中だった、ということになる。
ONE PIECEばりの伏線回収で頭が混乱した。

映画から流れてくる音とは明らかに違う
少し後ろから聴こえるリアリティのある音。
映画が終わり、館内が明るくなる。

周りを見渡したがもちろん全員男。男のみ。

僕らは知らない世界を見てきた。
ディープな街を2つも。いわばハシゴをした
1日であったが友人と口を揃え言ったのは

「地下潜ってから天国見るべきだったね。」
1時間ほどしか滞在しなかったが
よくよく思い返すと最初から最後まで
2人で一緒にいたから標的にされずに
済んだのか、上映中にどちらかがトイレに
でも行っていたら…と考えたら圧倒的な疲労感
に襲われ、青二才な僕らは重たい足取りの
まま地下鉄に乗り、帰路についた。

映画館自体はレトロな雰囲気でザ・日本の文化
という感じなのでみなさんも是非行ってみて!
何回も言うけど1階は普通の名作観れるから!笑

 

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